本来、人ひとりが亡くなれば、慣例で仏式、神式、キリスト、創価学会友人葬などで葬儀をおこなってきましたが近年では直葬、無宗教など葬儀の形態が変わってきました。
直葬とは決して手を抜いている訳ではなく、これも立派な送り方と考えます。
どんな葬儀の出し方をしても、帰ってきて良かったと報告した故人はいませんし、これを証明できる人はこの世にいません。
葬儀という儀礼自体に莫大なお金をかけて何になるんでしょうか?
それであれば生きてるときにお金かけてあげてください。
もうお金をかける葬儀やめませんか?
経済的な事情などで火葬のみを行います。宗教色に関心ない方、興味ない方にも選ばれています。
お骨にした後で葬儀を執り行います。お骨を県外へ持ち帰る等、経済的な事情のある方にも選ばれています。
…葬儀の出し方は色々あります。
ご家族でもしもの時に備えて考え方を統一しておく事も大事です。